習字といえば半紙を使用しますが、誤って破けてしまったり、飾っておいた書初めの半紙の色が白から黄色に変色してしまったり…このような経験はありませんか?
半紙の代わりにポリエステル製の不織布であるミライフ®に習字をしたら、どのような効果が得られるのか試してみましょう。

 

和紙のようなポリエステル素材に習字をすることはできるのか?

今回は2種類のミライフ®を使用し、半紙との比較をしました。

(左から①半紙、②ミライフ®60g/㎡目付、③ミライフ®10g/㎡目付品)

ミライフ 半紙

 

和紙VS不織布:書き心地

不織布である②ミライフ®は書き心地もバッチリ! 墨を付け過ぎなければ、下敷きに墨が移ることなく、半紙と同じように書くことができました。

③ミライフ®はさすがに薄いのか、注意をしながら書かなければ、ミライフ®が筆運びと同じ方向に寄ってしまいました。また、墨が染みて下敷きに移ってしまいましたが、どうにか文字を書くことには成功しました。

ミライフ 半紙 

 

水に濡らして丸めて乾かすとどうなる?

習字をした半紙とミライフ®を水で濡らしたらどのような状態になるのでしょうか?

ミライフ 半紙 習字 濡れても破れない

墨は水ににじむことなく、文字は原形を保っています。中央の②ミライフ®は水に濡らす前と変わらず、乾いたようにも見えますね。

 

次に、擦ってみると・・・

半紙と③ミライフ®は擦ると墨が伸びてしまいましたが、②ミライフ®は墨が予想以上に定着しているのか、墨の伸びが少ない結果となりました。

ミライフ 半紙 習字 擦ると落ちる

最後に、これらを丸めてクシャクシャにしてみると、

半紙と③ミライフ®は墨が文字の周りに移ってしまいましたが、②ミライフ®は墨が移ることもありませんでした。

ミライフ 半紙 丸めても大丈夫

 

②は③よりも厚さがあり、ミライフ®に色が乗りやすいため色移りがなかったと考えられます。逆に、③は厚さが薄いためミライフ®に色が上手く乗りません。そのため色移りをしてしまいました。

 

まとめ:ポリエステル製の和紙のような不織布に習字はできる

ポリエステル製のミライフ®に墨で文字を書くことは可能ということが今回の実験でわかりました。厚さのある不織布のミライフ®は色のりが良いため水に濡れても文字が伸びることはありませんでした。ミライフ®は和紙やシルクのような風合いからデザイン性に富んでいるため、アートの場での活躍も期待できます。

 

第二弾の企画ではプロの書道家の先生に書初めをしてもらう予定です。乞う!ご期待!

 

 

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